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ICT産業調査室

IT/ICT産業の業績や就労環境などを調査し分析しています

2018年9月中間期決算 《製品販売》75社

機器販売・卸売:13社

 集計対象企業は増減ナシの13社だった。

 売上高は△1.2%の8246億34百万円、営業利益は△22.1%の502億34百万円、経常利益は▼6.0%の478億33百万円、純利益は△21.5%の370億65百万円だった。

 就業者数は△0.6%の3万0500人、平均年齢は増減ナシの35.6歳、平均年収は▼4.6千円の484.60万円だった。

 1人当たり業績は売上高が△0.5%の2703.7万円、営業利益が△21.3%の134.7万円、経常利益が▼6.5%の147.8万円、純利益が△19.9%の115.5万円だった。

 営業利益率は△1.1ポイントの6.1%、純利益率は△0.7ポイントの4.3%だった。

  このうち携帯通信端末・回線販売(データ通信・端末販売業に既掲)の集計対象企業は増減ナシの4社だった。ティーガイア(携帯端末販売185万台)、コネクシオ(123万台)の大手2社の業況が全体を左右する。

 売上高は2017年9月中間期比△0.3%の3935億53百万円、営業利益は△7.3%の119億07百万円、経常利益は△38.0%の154億78百万円、純利益は△40.5%の101億72百万円だった。最大手・ティーガイアの経常利益、純利益が大幅に増加したことが影響した。

 就業者数は△5.5%の1万6034人、平均年齢は増減ナシの34.9歳、平均年収は△3.5千円の457.50万円だった。

 1人当たり業績は売上高が▼4.9%の2454.5万円、営業利益が△31.7%の74.3万円、経常利益が△30.8%の96.5万円、純利益が△33.1%の63.4万円だった。1人当たり売上高は2014年9月中間期の3270.5万円から3期連続で減少している。

 営業利益率は△0,2ポイントの3.0%、純利益率は△0.8ポイントの2.6%だった。

 また電子部品・情報機器販売業の集計対象企業は増減ナシの9社だった。

 売上高は△2.0%の4310億81百万円、営業利益は△27.5%の383億27百万円、経常利益は▼19.4%の290億06百万円、純利益は△14.1%の250億49百万円だった。

 就業者数は▼4.3%の1万4466人、平均年齢は△0.1歳の38.6歳、平均年収は△6.4千円の597.46万円だった。

 1人当たり業績は売上高が△6.5%の2980.0万円、営業利益が△33.2%の264.9万円、経常利益が▼15.8%の204.7万円、純利益が△19.2%の173.2万円だった。

 営業利益率は△1.8ポイントの8.9%、純利益率は△0.6ポイントの5.8%だった。

ターンキー/システム販売:14社

 ターンキー/システム販売は増減ナシの14社だった。そのうちINEST理経の2社が赤字決算となった。

 売上高は△6.2%の2,817億80百万円、営業利益は△49.5%の160億25百万円、経常利益は△50.8%の166億01百万円、純利益は△54.3%の109億31百万円だった。

 就業者数は▼0.9%の2万1,404人、平均年齢は▼0.6歳の41.4歳、平均年収は▼144.0千円の709.72万円だった。

 1人当たり業績は売上高が△7.2%の1,316.5万円、営業利益が△50.9%の74.9万円、経常利益が△52.2%の77.6万円、純利益が△55.7%の51.1万円だった。

ゲーム系ソフト販売:8社

 集計対象企業は増減ナシの8社だった。

 売上高は▼1.2%の8,827億81百万円、営業利益は▼3.0%の1,224億16百万円、経常利益は△0.9%の1,604億66百万円、純利益は▼2.1%の1,106億66百万円だった。

 就業者数は△1.5%の4万5,012人、平均年齢は△0.8歳の38.3歳、平均年収は▼160.6千円の695.10万円だった。

 1人当たり業績は売上高が▼2.6%の1,916.8万円、営業利益が▼4.4%の272.0万円、経常利益が▼0.5%の356.5万円、純利益が▼3.6%の245.9万円だった。

 営業利益率は▼0.3ポイントの14.2%、純利益率は▼0.2ポイントの12.8%だった。

 《ハードウェア製造》の娯楽機器・装置、《製品販売》のゲーム・アミューズメント、《ネットサービス》のネットゲームを合わせた23社の業績は別途まとめる。

業務系ソフト販売:40社

 集計対象企業は1社増の40社だった。合成音声ソフトのライセンス販売/サービスのエーアイ(証券番号4388)がマザーズ市場に上場したことによる。

 40社の売上高は△16.5%の2,374億62百万円、営業利益は△11.5%の251億78百万円、経常利益は△7.5%の258億84百万円、純利益は△8.7%の169億28百万円だった。

 2017年9月中間期と連続比較できる39社の業績を集計すると、売上高は△16.4%の2,371億68百万円、営業絵利益は△11.2%の251億09百万円、経常利益は△7.3%の258億27百万円、純利益は△8.4%の168億86百万円だった。

 39社の就業者数は△2.2%の2万3,270人、平均年齢は△0.1歳の40.0歳、平均年収は△96.1千円の633.36万円だった。

 1人当たり業績は売上高が△14.2%の1,019.2万円、営業利益が△9.1%の107.9万円、経常利益が△5.3%の110.0万円、純利益が△6.4%の72.6万円だった。

 営業利益率は▼0.5ポイントの10.6%、純利益率は▼0.5ポイントの7.1%だった。

 ゲーム系ソフト販売と合わせた47社の就業者1人当たり売上高は△0.5%の1,610.9万円、営業利益は▼2.4%の216.1万円、純利益は▼2.4%の186.8万円となっている。金額、経営指標前年同期比ともゲーム系ソフト販売のウエイトが大きい。