営業利益は売上高から営業諸経費を引いた「本業の利益」。つまり「儲かっている会社」のランキングです。
「順位」の「21」は2021年3月期、「22」は2022年3月期の意味。→で前年順位からの変動を示します。
NTTデータが△52.8%の2025億円となったことにより、2020/2021年の2年連続でトップだったZホールディングスを2位に追い落としました。NTTデータの売上高・営業利益トップは2019年以来3年ぶりとなります。
トップ10の構成は、マンパワー依存型受託の複合サービス5社、B—B—Cモデルのアミューズメント(ゲーム)3社、ネット通販2社でした。