2021年3月期に265位だったリミックスポイントが1位に躍り出ました。同社の決算短信によると、子会社ビットポイントジャパンの暗号資産交換サービスが7612百万円の営業利益(2021年3月期は260百万円の営業損益)を計上したことによる、となっています。
ちなみにリミックスポイントの就業者数(連結)は、正規雇用195人、非正規雇用3人の計198人、売上高は287億53百万円(57位)、1人あたり売上高は1億4521.7万円(4位)、営業利益が82億05百万円(36位)、離行利益率は28.5%(25位)でした。各項目の順位を合計した総合ポイントは125(合計値が小さい方が上位)で、全体4位となっています。
いずれにせよトップ50にランクインしている企業は、就業者や取引先にもうちょっと利益を還元することを検討すべき時期がきているように思います。
51〜100位は ⬇️
ITサービス業2022年3月期 1人あたり営業利益ランキング 51〜100位 - IT産業調査室