2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による世界規模での経済縮退が懸念されるなか、国内IT/ICT関連企業の業績にどのような影響が出ているか、3月期決算企業の2020年度第1四半期(2020年4~6月期)決算を集計した。 対象は363…
キーエンスの子会社になってから。ジャストシステムの収益性が大幅にアップしています。キーエンス流経営術があるのでしょうか。 《1〜50位》 《51〜100位》 《101〜122位》 赤字は12社にとどまりました。
営業利益率は受託型人月モデルより高いとはいえ、以前ほどの差はなくなっています。 《1〜50位》 《51〜100位》 《101〜141位》 142位の旅工房は2019年度通期業績が未発表。
リーマンショック後のIT投資引き締め時(おおむね10年前)は10%台の営業利益率を出していた企業は数社でした。 トップのグレイステクノロジーはマニュアル作成・翻訳事業が中心で、ここにきてクラウドサービスに軸足を写しています。次回は「受託型サ…
《1〜50位》 《51〜100位》 《101〜123位》
1年かけてオレたちは何をやってきたのか……(トホホ)な会社が続きます。 《601〜650位》 《651〜692位》
《501〜550位》 前年比「—」は、2018年度、2019年度のいずれか・両方がマイナス(赤字)のため「比較できず」です。 《551〜600位》 576位から営業赤字の企業が続きます。
《401〜450位》 《451〜500位》
《301〜350位》 《351〜400位》 350位以下になると受託系人月モデルの企業の名前が多く出てきます。かつて「21世紀を牽引する付加価値産業のエース」と言われたこともあったのですが。
《201〜250位》 《251〜300位》
《101〜150位》 《151〜200位》
営業利益は「本業の利益」を意味しています。証券業的な視点では、本業以外の利益を加えた経常利益が重視されますが、本稿では営業利益に注目します。本表が示すのは、「儲かっている会社はどこだ!」です。 就業者(正規雇用+非正規雇用)1人当たり営業利…