通年業績
キーエンスの子会社になってから。ジャストシステムの収益性が大幅にアップしています。キーエンス流経営術があるのでしょうか。 《1〜50位》 《51〜100位》 《101〜122位》 赤字は12社にとどまりました。
営業利益率は受託型人月モデルより高いとはいえ、以前ほどの差はなくなっています。 《1〜50位》 《51〜100位》 《101〜141位》 142位の旅工房は2019年度通期業績が未発表。
リーマンショック後のIT投資引き締め時(おおむね10年前)は10%台の営業利益率を出していた企業は数社でした。 トップのグレイステクノロジーはマニュアル作成・翻訳事業が中心で、ここにきてクラウドサービスに軸足を写しています。次回は「受託型サ…
《1〜50位》 《51〜100位》 《101〜123位》
1年かけてオレたちは何をやってきたのか……(トホホ)な会社が続きます。 《601〜650位》 《651〜692位》
《501〜550位》 前年比「—」は、2018年度、2019年度のいずれか・両方がマイナス(赤字)のため「比較できず」です。 《551〜600位》 576位から営業赤字の企業が続きます。
《401〜450位》 《451〜500位》
《301〜350位》 《351〜400位》 350位以下になると受託系人月モデルの企業の名前が多く出てきます。かつて「21世紀を牽引する付加価値産業のエース」と言われたこともあったのですが。
《201〜250位》 《251〜300位》
《101〜150位》 《151〜200位》
営業利益は「本業の利益」を意味しています。証券業的な視点では、本業以外の利益を加えた経常利益が重視されますが、本稿では営業利益に注目します。本表が示すのは、「儲かっている会社はどこだ!」です。 就業者(正規雇用+非正規雇用)1人当たり営業利…
《601〜650位》 《651〜692位》
《501位〜550位》 《551〜600位》
受託系人月モデルでダントツトップのNTTデータが、1人当たり売上高では477位。それでも就業者1人当たり年収(給与)が高い(同一モデル内の絶対額で11位、全体694社の給与指数で35位)のは何故なのかを考える必要があるでしょう。決してNT…
《301〜350位》 《351〜400位》
《201〜250位》 《251〜300位》
《101〜150位》 《151〜200位》
企業ベースの売上高は当該企業の事業規模を測る目安にはなっても、生産性の度合いは分かりません。そこで就業者1人当たりの売上高を算出してランキングしました。 決算報告書の売上高を、有価証券報告書に記載される連結ベースの就業員数(正規雇用、非正規…
※画像はクリックすると拡大表示されます。 《601〜650位》 《651〜692位》 2019年度通期業績の集計対象は694社ですが、7月29日現在、3月末決算の2社(旅工房、オンキョー)の通期決算が発表されていないため、ランキングは692位…
※画像はクリックすると拡大表示されます。 《501〜550位》 《551〜600位》 売上高の数値が同一の場合、有価証券報告書から100万円未満の数値で順位をつけています。
※画像はクリックすると拡大表示されます。 《401〜450位》 《451〜500位》
※画像はクリックすると拡大表示されます。 《301〜350位》 《351〜400位》
《201〜250位》 《251〜300位》
《101〜150位》 《151〜200位》 ※画像はクリックすると大きく表示されます
決算月、ビジネスモデル、主要業務、持株会社の区別なく単純に、2019年度通期売上高の高い順にランキングをまとめました。 《1〜50位》 《51〜100位》
筆者は2001年度から半期ごとに、株式を上場しているIT関連企業の業績を集計している。その中から受託型ITサービス業を抜き出したところ、2018年度の1社当たり売上高は、人月モデルの486億円に対し、非人月モデルは249億円と半分だが、非…
▶︎「ハード製造」カテゴリーは83社で、2017年度から1社(パイオニア: 2019年3月27日上場廃止)減少した。 内訳は、 ●「娯楽機器」11社(売上高1兆7,287億41百万円) ●「電子部品」30社(1兆8,033億30百万円) ●「周辺機器」35社(26兆4,972億27百万円) ●…
「インフラ系」17社には持株会社2社(日本電信電話、ソフトバンク)が含まれる。集計は17社で行うが、前年度増減率などの分析は実際の事業を担っている「モバイル通信」(MNO、MVNO、MVNE、WiーFiサービス)12社と「クラウドサービス」3社を対象とする。 総…
IT/ICT関連株式上場655社の2018年度有価証券報告書(有報)が出そろった。これにより2018年度の就業者数(正規/非正規)、平均勤続年数、平均年齢、平均年収、就業者1人当たり経営指標(売上高、営業利益、純利益)、営業利益率、前年度増減率などが確定し…
情報サービス産業協会(JISA)によると、2017年度、受託型ITサービス業の従業員1人当たり売上高が3358万円だったという。へぇ〜、というか何というか、にわかに信じられなかったのは、筆者が保有しているデータと大きく違ったからだ。 筆者が…